ペットの病気・気になる症状

あれ?うちの子はげてきた? part3

 

こんにちは!

獣医師の足立です。

 

ベランダ菜園にチャレンジしてるんですが

プチトマトがついに実り

先日実食してみました。

 

自分で育てた具合もあるのか

いつも食べているスーパーのものより

甘く感じてとてもおいしかったです!

こんな簡単に野菜って育てられるんですね。

子供がもう少し大きくなったら

一緒に収穫して食べるのが楽しみです。

 

 

 

 

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前は、脱毛症X、

黒色被毛毛包形成異常症

淡色被毛脱毛症

についてお話させてもらいました。

 

今回は、またハゲシリーズで

パターン脱毛症という病気について

お話させていただきます。

 

 

 

 

【 どんな病気? 】

 

毛の構造に異常が出る病気です。

体の特定部位の毛が薄くなってきます

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【 原因はなに? 】

 

遺伝的な要因が疑われています。

毛の根っこの毛球が小さくなり、

毛が細くなっていく病気です。

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【 起こりやすい犬種は? 】

 

ダックスフンド

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ミニチュア・ピンシャー

イタリアン・グレーハウンド

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ボストン・テリア

など

 

 

 

【 どんな症状が出るの? 】

 

若齢、6ヶ月齢ごろに発症します。

耳の外側、首の下側、

胸からお腹、ももの後ろ

に左右対称で

進行性の脱毛が起こってきます。

痒みはありません。

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【 どうやって診断するの? 】

 

犬種、発症年齢、症状から推測し、

同じような症状の病気を除外して診断します。

確定診断は病理検査によります。

 

 

 

【 どうやって治療するの? 】

 

基本的にはありません。

メラトニンなどのホルモン剤や

サプリメントで改善する場合があります。

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何か気になる点、疑問がありましたら

獣医師、スタッフに相談ください。