子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって青年に命の尊さを教えるでしょう。
(英国の諺)
僕が獣医師を目指した動機は、昔飼っていた一頭のコリー犬からきています。
その犬とは、兄弟のように育ちました。
その犬は、上記のように自分に様々なことを教えてくれました。
その犬は、14歳にて天寿を全うし、僕の人生の一部となっています。
他の飼い主様方のご家庭でも、同じことがいえるのではないでしょうか。
当院の経営理念は、「人と動物との共生を考える」。
家族であるペットの経過をひとつのカルテに記載しながら、
その子の一生をトータルサポートできればと思っています。
↑名刺が出来上がりました。
メディカルデザインという会社が、当院のデザインを引き受けてくださっています。